【指導でも手抜きは技術】教えない指導法、実は効果的説

基本教えない。聞かれたら教えるよ

これは、今でこそめっちゃ気持ちわかります。まずですね、教室時間は有限なんです。で教えられる先生というリソースを最大限利用しようとしたら、みんな同じ時間、公平に教えればいいのかというと違います。
もちろん1回3000円~4000円とか場所代以上のサービス料金頂いてれば違いますが、
1回1000円~2000円のほとんど場所代だけ頂いてる所を想定

なんでかって言ったら子どものモチベーション、やる気を上げる環境を作るのは教室側で工夫するべき課題なんですが、
それでも、それぞれその時々のメンタル、家庭、学校で囲碁に取り組む時間ややる気もバラバラです。

どんな生徒が優先組

なんで基本的に優先するのはビジネス的にも、心理的にも、週に2,3回と熱心に通ってる子か、週に1回でも家庭でネット碁をたくさん打っていたり、アウトプットが済んでる子は優先的に教えます。
そういう子達はすでに、モチベーションも高くて疑問点を聞きに来たり、先生と打とうって誘ったり、アクションが大きいのでわかりやすいです。教室に通うメリットもコスパも高いと思います。

なんで、基本的に他の子に教えないかというとモチベーションが下がってる状態の子にどんなに教えても吸収していかない時期なので、そういう状態の子は手をかけるだけ優先するべき子の時間も減りますし、反応も薄くて結果になりずらいので先生の心理的にも辛く、生徒のためにもならないのでほっておくことがお互いのためでもあります。

それが、極端になったら究極教えなくてもいいとなり、教えないコトで教えられるリソースを最大限活かせる。
ブラックだが、パブリックな学校ではないので、教え方にヒイキをし、伸びる子、頑張ってる子を育てることが総合的に人類に貢献できるといっても過言ではないとは思ってないんですが。

友達が通ってる囲碁教室に通いたかったあの日

今回急にこんな話をしたのかというと、小学生ながらそんなスタイルで教わったコトがなくて、しかも。福岡では県代表クラスの有名な先生の指導法だったので衝撃的すぎて、自分の教え方にもだいぶ影響してる部分もあります。その棚卸し的な感じで文章で整理したいなと思って書いてみました。

その時の印象では、全然教えてくれなくて教わってきた先生とは違うしなんでやろーって子どもながら思ってましたが教える立場になるとたしかに、こういう理由があるんやろうなって大きく印象が変わりました。

もちろん、最低限、問題を解いたり棋譜並べをしたり勉強する場を提供した上でって話なので全く教えない訳ではなかったですよ。

Facebook にシェア
Pocket